Facebook twitter LINE Google＋ B はてブ Pocket
AppleWatchが売れてるとか思ったより売れてないとかAndroidWearがiOSに公開されたとかで話題性抜群のウェアラブルデバイス。
実際、購入を検討しようにもイマイチ用途もつかめないしと思っている方に比較の必要のないデバイスをご紹介します。
2016年1月段階ではこの「Pebble」に敵うウェアラブルデバイスはありません。
※日本語化が現状、ちょっとハードル高いので少しデバイスの扱いに慣れている方に特におすすめします
当方で実際に購入して試したのは実は２つだけ、初代「UP」と初代「Pebble」だけだ。
何故ならウェアラブルデバイスに必要な機能と不必要な機能を並べると、他は購入検討する余地も無いからだ。
選んでいる時間が勿体無いのでPebbleを買ったほうがいい！
フィットネス機能だけでいいよ。という人には「UP」をおすすめします。
水泳を主に使う人には「Misfit」がおすすめ。
ちょっと乱暴に括るなら大枠で現状ウェアラブルデバイスに求める機能は「人それぞれ」ではなく以下の要件に収束されると思います。
- 着信や受信を含むプッシュ通知の検知（バイブ機能）
- 着信や受信のプッシュ機能の概要閲覧
- 基本的なフィットネス系機能（歩数履歴）
- 常時閲覧可能な時計機能（これ結構大事）
- ３日以上は気にせずに電池が持つ
- 機能や時計の拡張性
- 消耗品なのでコスト低
- ウェアラブルデバイス上での操作性（返信が出来たり、ゲームが出来たり）
- 液晶の高解像度
要はちっこい画面に「高解像度」とか「操作性」は今の時計を拡張したスタイルのウェアラブルデバイスには物理的な限界があるので、iPhoneがブルった時にポケットや鞄から取り出さずに何が起きたかを手元で把握できれば良い。という所に限定される。
iPhoneを取り出す手間と時間を短縮出来れば必要十分な機能になる。
LINEを返信したいとか、EverNoteを編集したいとか、Tweetしたい時はもうiPhoneをポッケから出した方が「早い」事は間違いない。
スタンプ位は選択・送信出来てもいいなぁ。
そして、その拡張性は機能面だけでなくベルトにある。
キックスターターでスタートしたプロジェクトなので変な利権もないため、時計ベルトは汎用的な22㎜の物が使用できる。
特に初代Pebbleはデフォルトで付いているベルトがチープなので、この肉厚で安価なベルトに取り替えて使っており快適だ。
当方は「初代」Pebbleを購入したが、今買うなら少し奮発してPebble Timeもおすすめです。
初代は正直ちょっと時代遅れのフォルムだけど何せ安い！
他にPebble Steelとか色々あるけど高いだけで少しう〜んである。
そんなPebbleにも欠点が１つだけある。
日本語化をユーザーの手でインストールする必要がある。
ググると山ほど出てくるので手順通りに進めればそんなに難しくないが再起動がバンバン走って、上手くいかないとちょっと焦る。
このハードルが越えれればLINEの通知も手元で文字数限定だけどメッセージごと確認できるし、ヤフトピの通知もトピック内容ごと腕に表示される。
ウェアラブルデバイスを検討している人は是非！
