【連載】iPhoneホーム画面(1枚目)とオススメアプリ〜Twitterクライアント編〜


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【連載】手ぶら出勤で時間とストレスを節約する〜その2:持ち物編〜でのレビュー通り、行動のベースは「手ぶら」です。
必要な物や機能は全て「iPhone6S」か「財布」に集約する必要があります。

まずはその集約で最も大事なiPhone6Sのホーム画面(その中でも一番大事な1枚目!)とオススメアプリをご紹介します。
とは言うものの、今更Evernoteにノートは集約してますとかScannableが便利すぎるとか散々擦られている情報は置いておいて、あまり知られていないアプリをオススメしようと思います。

まずはiPhone6Sのホーム画面(1枚目)

iPhone6S-Home-1-App

Home画面1枚目はファーストビューなのでLINEやらFacebookやらインフラが並びます。
Amazonビデオは「Mr.ROBOT」を観ていた名残りで、書籍は基本Kindle読みます。
AppleMusicは無料期間が終わったら解約かなぁといった塩梅です。
1枚目は現状の生活リズムが変わらない限りあまり変わらない画面になりますね。
通話アプリはデフォルトではなく契約しているMVNOのIIJ用の物。

で今回オススメするアプリはTwitterクライアントアプリの「feather(360円)」です。
※2015年12月22日現在のAppStoreでの価格です

昨今、マネタイズの苦戦しているTwitter社。
非言語化の完成しているinstagramに喰われるとか何とか言われていますが、個人的に現状最強の情報媒体は動画でも画像でもなくテキストデータだと思っているので、まだまだTwitterにも将来はあると考えてます。
何よりマルチアカウントが容易である点と140文字という制限で縛られている拘束「尺」の短さは将来的に多少ニッチの道を歩んだとしても「読み物」としてはパワーを残す気がしています。

ツイッターが広告依存型のビジネスモデルで成り立っていること、売上が上昇の一途をたどっていることに違いは無く、成長が続いているのが分かる。ただしここ数四半期は成長も鈍化し、収益状況の改善もままならない状態が続いている。2015年10月にはCEOの入れ替え(Jack Dorsey氏)も行い、全従業員の8%に当たる人員を削減し収益状況の改善を模索し、さらに元グーグルの幹部であるOmid Kordestani氏を会長に任命するなど、抜本的な立て直しに取り掛かっている。しかしその成果が出るとしても、これからの話ではある。

※引用:GarbageNEWS.com

3rdパーティー製 Twitterクライアントアプリ「feather」

使い方や機能詳細はこちらから。
Twitterの公式アカウントで機能追加のお知らせも流れるので親切。


タブの編集機能

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まず特質する機能としてはこのタブの編集機能。
マルチアカウントなので複数のアカウントでログインすると、それぞれのアカウント毎のリストやホームや検索機能を最下部のタブに自由に設定できる。メディア用、日記用、個人用みたいにアカウント分けていてもこのアプリでは一つのアカウントのように描写できる。
純正アプリだといちいちアカウントを切り換えて…リストを表示して…みたいにめんどくさい。

さらに目から鱗なのが、アカウント毎にテーマカラーが勝手に振られて、今自分はどのアカウントでTwitter上に存在、閲覧しているかが可視化されている。
これで間違えたアカウントでリツートとかお気に入りをしてしまう事はないだろう。便利だ。

投稿機能もアカウントのパラレル機能がある

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投稿画面もどのアカウントで投稿するのかを都度選択出来る。音楽のアートフレームや画像の投稿も分かりやすく。そこまで極めていないが、長押しによるショートカット機能も多数搭載されている。

Android、iOSどちらもあるので、有料ですが、その価値はダウンロードして確信できます。

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